ロイヤルオーダーについて
シェリル・リクソン・デイヴィスがRoyalOrderを立ち上げるまでの経緯から現在まで。
ロイヤルオーダーは1996年に現オーナー兼デザイナーであるシェリル・リクソン・デイビスによって設立されたファッションブランドです。
元々ニューヨークやロサンゼルスハリウッドでモデルや女優として活躍していた彼女。
絵を描く事が好きで自分の興味のあるものを日常的に描いて過ごしていたといいます。
そんな彼女にとって「アクセサリー」は当時の職業上必要な物でもありましたが、趣味の対象にもなり常に大きな関心を抱く身近なものでした。
その様な環境の中、彼女が自分の頭の中に思い描くジュエリーを自分のペンで書き起こした事はむしろ自然な流れだったのかもしれません。
当初、書き起こされたアイテムは趣味の延長線で実物をつくり、自ら身に着けていたといいます。
やがて、彼女が身に着けているどこにも売っていない見た事も無いユニークなデザインのジュエリーたちは親交のあったハリウッドスターやセレブの目に留まります。彼らはそれらを欲しがりシェリルに製作依頼する様になります。その流れは瞬く間に口コミで広がり、ROYALORDER起ち上げにつながっていきました。
それから20年以上の歳月が経ちました。
これまでに作成したアイテムは数千点に上ります。
『頭の中に浮かんだアイデアを形にしていたら、気が付いたらこんな数になっていたわ』
シェリルはそう言います。
彼女のデザインは『ロックンロールとファッションの融合』という基本的な理念に基づきます。
そこに彼女自身が見て体験し感じた事やそこから生まれたイマジネーションがエッセンスとして追加されデザインが組み立てられます。
モチーフには英国王室の伝統や歴史にまつわるものが多く、ブランドシンボルでもある王冠(クラウン)を始め、ユリの紋章(FDL)や鍵(KEY)などのモチーフにロックテイストの独自のエッセンスを注ぎデザインされたものが多く存在します。
『着ける人の個性を大切にしたい』
いつもシェリルはそのように言います。
アクセサリーに合わせてその人の個性を表すのではなく、それぞれの個性を表現する為に自分に合ったアクセサリーを選んでもらいたいという彼女の考え方はロイヤルオーダーが多くのアイテムを生み出し続けるひとつの理由にもなっています。
ロイヤルオーダーのアイテムはロサンゼルスの工房にて職人さん達の手作業にて一つ一つ作られています。
素材にこだわり厳選されたシルバーやゴールド素材を使い、高品質なSTONEを使ったジュエリーデザインがRoyalOrderの大きな特徴です。
工業的な大量生産ではなく手作りならではのその風合いからは作り手のあたたかさが感じられ、使えば使うほど愛着も感じられるとの声を多くいただきます。
特別なものやユニークなものを好むハリウッドスターやセレブ、日本の芸能人・著名人の方々にも愛好家が多くいらっしゃいます。
【公式】ロイヤルオーダーストア
公式ストアならではの充実ストア保証で購入後もずっと安心。
インポートアクセサリーは公式ストアでお買い求めください。